卒業式の和服、どう選んだらいい?母親の立場の着物と帯の組み合わせ

訪問着back
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明日から3月。これから卒業のシーズンですね。
卒業式で袴姿の学生や、保護者の和服姿をみて

「やっぱり和服って素敵だなぁ」
「あんな風に着られたらいいのにな」

なんて思ったことはありませんか?

今日は、そんな子供の卒業式に和服で出席したい人向けの
卒業式フォーマル和服の世界をご紹介します(*^^*)

卒業式は子供の成長と共に何度も訪れるもの。
しっかりポイントをつかんでぜひ和服で出席できるようになりましょう。

・着物と帯の組み合わせ、どこまでOKでどこからNGなのか…
・同じコーディネートは他にどんなシーンで使えるのか?

など、ポイントをおさえてわかりやすくお伝えしていきます。

[su_tabs][su_tab title=”もくじ” disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]1.着物  /2.帯[/su_tab] [su_tab title=”1.着物” disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]1-1.色無地  /1-2.訪問着 /1-3.付け下げ/ 1-4.江戸小紋 [/su_tab] [su_tab title=”2.帯” disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]2-1.袋帯  /2-2.名古屋帯[/su_tab][/su_tabs]

 

1.着物

1-1.色無地

卒業式でのオススメNo.1はなんと言っても色無地です。
色無地は、基本的に一
色で染められた着物を指します。

卒業式色無地

 

 

 

 

 

一色染なので、遠くから見て訪問着のような柄は入っていません。
お子様を引き立たせる保護者の装いとして相応しいと思います。

色無地七五三

 

 

 

 

 

 


その他にも、七五三、少しあらたまった会などに活躍します。
写真の色無地は光沢がありますが、ないものもあります。
あくまでも子供が主役のときには、お子さんを引き立て、
自分だけが目立ってしまわないよう注意しましょう。

※注意したいのは、ピンク、紫系色で、
コーディネートにより
仲居さんっぽくなる場合があります。


1-2.訪問着

訪問着は色無地+柄付けした和服です。
柄があるぶん、色無地よりも華やかな印象を与えます。

全体の柄行や色が派手だと子供よりも目立ってしまう可能性もあります。

まぁ、和服だと他の洋装の人と比べたら各段に目立つんですけどね。
その中でも控え目さを演出したいですよね。

訪問着からし 訪問着裾模様

 

 

 

 

 

 

 

二重太鼓

 

 

 

 

 

 


紋の有りなしで格が決まりますが、
今の時代は紋が入っていなくても

気にすることは無いと思います。

訪問着は明るい色味のものも多いです。
わたしも、ピンクとグリーンがありますが、それは
入学式や、結婚式のお呼ばれ、食事会などに着ていきます。

ちなみにこちらは入学式の写真です。
やっぱり明るい色ってかなり目立つんです。。。

入学式訪問着

 

 

 

 

 

 

 

訪問着袖

 

 

 

 

 

 


豆知識ですが、多くの訪問着の柄付けは左にならえしたときに
柄が出るようになっています

 

1-3.付け下げ

訪問着に準ずるものです。
細かく解説すると、裾模様がつながっていないものです。

卒業式はこちらでも大丈夫です。

▼こちらは結婚披露パーティーにお呼ばれしたときに着用した写真です。

付け下げ

 

 

 

 

 

 

 

付け下げと江戸小紋

 

 

 

 


付け下げは普段のお出掛けにも着る人が多いです。
帯を軽いものにして、ショッピングちょっとしたお食事やお出掛けにも活躍してくれます。


1-4.江戸小紋

最後に江戸小紋です。

江戸小紋は、ぱっと見色無地に見えます。
寄ると小さな柄が繰り返しになっています。

本当は、紋があるのが相応しい、紋なしは普段着と云われますが、
見た目的に色無地と変わらないので、帯で格上げして卒業式というのも
アリだと思います。(個人的な意見です)

着物姿二人











少し写真が暗いですが、1-3.付け下げ欄紫色の着物と同じです。

帯を変えるとフォーマルにも、普段使いにもできます。
大変便利な着物です。

 

2.帯

2-1.袋帯

続いては帯になります。フォーマルシーンで締める帯は袋帯は大半です。
袋帯とは、長さ約420cmの帯で、中にはカジュアル使用のものもありますが、
金糸銀糸が使われた豪華なものが多いです。

袋帯綴れ 袋帯黒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれも豪華ですね(*^^*)お太鼓(二重太鼓)にするとこんな感じです。

訪問着back

 

 

 

 

 

 

 

 

2-2.名古屋帯

また、袋帯ほどではないですが、名古屋帯でフォーマル使用のものもあります。
こちらもやはり、金糸銀糸やおめでたい柄付けのものになります。

名古屋帯コーディネート

 

 

 

 

 

 

 

名古屋帯front

 

 

 

 

 

 

 

鶴が金糸銀糸で刺繍されているのがわかりますか?
アップにすると、こんな感じです。

名古屋帯UP

 

 

 

 

 

 

 

帯だけではなく、帯揚げ、帯締めなどの小物を活かして
フォーマルに相応しい装いにしていきましょう。

帯揚げは全体的に絞りが入ったものや、
金糸で模様に縁取りがあるのものなど。

帯締めもフォーマル用は普段使いのものに比べて太いので
すぐにわかると思います。

 

まとめ

いかがでしたか?着物の種類は細かく挙げるときりがないですが、
今日ご紹介したアイテムを組み合わせれば、卒業式の準備は万端です。

忘れがちなのが、髪型、履物、バッグになるので
こちらも事前に準備して当日に備えましょう。

きっと素晴らしい想い出になるはずです(*^^*)

あなたの和服ライフをこれからも応援します!!

 

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