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2018.11.03 |【和服のお悩み】

着物の寸法が足りない【和服の疑問・お悩み】

着物の寸法が足りない【和服の疑問・お悩み】


 

 

こんにちは!
浅草、秋葉原の頼れるきもの姉さん
かつた ゆき です。

さて、今日は生徒さんの疑問をブログでシェア致します。
誰かの疑問はみんなの疑問。きっと参考になるはずです!

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着物の寸法が足りない

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我々が普段着ている洋服にもサイズがあるように、



和服にもその人に合ったサイズというのが存在します。

よく聞くのは、
「お祖母ちゃん、お母さんの着物をもらったけれど、
私には寸法が足りない」

 

という言葉です。

 

確かに、昔の人に比べて
今の日本人の方が体格が良いですし、
身長も高いです。

そんな時、

「だから着られない」

となってしまうのは勿体ないので

3つのパターンの解決法を紹介しますね(*^^*)


1.サイズを直す

和服は余分な布を中にしまって縫ってあることが多いです。

 

〇裄(背中の中心~袖の先まで)を伸ばす事は結構簡単に出来ます。
裄直しは5000円くらいからの予算で受けてくれるところがあります。

 

 

〇身丈(縦の長さ)
これは、かなりの手直しになりますが、
着物に上げ(帯で隠れる部分に2重にしてあるところ)
があれば、その分だけ伸ばす事が可能です。

 

 

こちらのサイズ直しは根本的な解決法ですが、
内側にしまってあった布を表に出すことになるので
色味に違いが出る可能性があります。

解いてみないとわからないというデメリットはあります。

 

 

 
2.対丈で着る

現在の和服の着方はおはしょりをつくる方法が主流です。

が、昔は対丈(ついたけ)と言って、
おはしょりなしで着ていた時期があります。
もちろん、この着方でもOKです。

 

ポイントは、余分な布を帯の中に隠す事。
対丈と言っても

・おはしょりを作るには足りない
けれど、そのまま着るには余ってしまう

 

という場合がありますが、この場合は
余り布を帯の中に隠してしまいましょう!


普段よりも少し腰紐を上にすること(帯で隠れる位置)
帯結びは、タレ部分があるようなものだと
自然と着る事が出来ます!

私も身長が167cmと大きいですので
短いものは対丈で着る事があります。



(↑帯下部分を見てください。おはしょりがありません)

 

 
3.ワンピースのように着る

 

こちらは礼装では通用しませんが、
個人が普段で着る場合には全く問題ないです。

そもそも足りないものは短く!
そして足元はブーツなどを合わせれば素敵に着こなせますよ(*^^*)

 



 

 

以上、着物が短い!裄が足りない!時の
3つの対処法となります。

 

 

あなたの和服ライフにもっともっと幅が
拡がりますよう!
 東京の着付け教室 浅草、秋葉原etc