映画【サイゴン・クチュール】からみたファッションとしての民族衣装

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【ベトナムのアオザイと日本の着物】

こんばんは!10年後のわたしが喜ぶ和服レッスン【onomik】のかつたです。

先日、新宿のミニシアター、
ケイズシネマで上映中の
『サイゴン・クチュール』を観て来ました。

作品のサイトはこちら▼
http://saigoncouture.com/#story

 

舞台は1960年代のベトナム。

民族衣装であるアオザイの老舗仕立て屋で起こる
母と娘の物語。

現在と未来の物語。

観ていてすっと違和感なく作品に入り込めるのは、
日本と同じアジアという場所や

今見てもとても素敵な当時の60年代ファッションと
たくさんの美しい布たち…
伝統を受け継いだアオザイ。

店を継ぐか継がないか、
伝統を守るか、革新していくか。

テーマとしても、日本の和服と
多くの共通点があり、

さまざまなテーマが浮かび上がる
涙腺が緩む映画でした^ ^

現在上映中です。興味が湧いた方、
ミニシアター系の作品がお好きな方は是非、
ご覧ください!

▼上映館~ケイズシネマ~
http://www.ks-cinema.com/theater/

 

【伝統と革新】

わたしが足を運んだ回は、
上映終了後のトークショーがありました。
トークショーの柱となる内容は、

【伝統と革新】

今の日本の現状をみても
とても考えさせられる時間となりました。

アオザイにしても、着物にしても、
ただの伝統だけで日常からかけ離れたものになってしまっては、
その良さを拡げていくことが難しいです。

「いかに日常に取り入れていくか?」

そこが【着物って難しい】が刷り込まれてしまった現代での
これからの課題でもあります。

ただ、着物着てると本当によい事がたくさんあります!

この日も、着物を着ている人は
入館料1000円でした!

 

いつから日本人は着物を着なくなってしまったのか?

日本の伝統衣装である着物は、
100年前までは皆が普通に着ていたもの。

西洋文化が流れ込んできた途端、
たかだか1代、2代の世代交代の中で
すっかり日本人は着物を自分で着られなくなってしまいました。

 

…でもね、

 

やっぱり日本人のDNAには、
ずっと着物を着てきたことが刻み込まれていて、
身近な人が着ていると、自分も着てみようかな⁇って
思う人も多いですよね(*^^*)

だから、わたしは誰かのきっかけづくりのために
これからも日常和服生活を続けます!

また、今こうして和服生活を続けていることは、
10年後のわたしを喜ばせることにも繋がります。

『あぁ、あのときはじめておいて良かった~(*^^*)』

って。だって、10年後、自分に似合う洋服を探すのは
とっても難しいことだと思います(正直想像できません…)

これが、和服だと、10年後でも20年後でも
簡単にイメージ出来ちゃうから不思議。

着物ってとっても息が長い服で、
それを10年後や20年後にも着られるって
本当に素敵だと思っています。

 

【新年の抱負は未来の自分に対するコミットですよ!】

さて、新しい年がはじまって9日が経ちましたが、
今年の抱負は覚えていますか?

お勤めの方はすでに平常モードに戻りつつあると思いますが、
時代が平成から令和に代わり、

2019年から2020年が幕を開けて
干支はいのししまでまわってまた、子からはじまる…。

この切り替わりの瞬間に、ほんの数日まえに
未来の自分にコミットしたことは、
頑張って続けましょうね!

 

仕立屋の娘、ニュイのように
未来の自分に実際に会う事はできないけれど、
(映画のストーリーです)

10年後の自分が喜んでいる姿を想像して
日々、目の前のことに真摯に向き合っていきましょうね。

 

わたしも、精進します。

 

・着物は外見を美しくしてくれる
・着物は内面も美しくしてくれる

2020年、着物に興味が湧いた方は
お気軽にお声掛けくださいね(*^^*)

 

それでは、本日も最後までお読みいただき
まことにありがとうございました!

 

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