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和の文化着物と「Re(リ)」の文化日傘
こんにちは!
着物Lifeアドバイザー
かつた ゆき です。
今日は【リンネル】さんへの
教室情報掲載、写真撮影のお話。
とっても素敵なアイテム
あきざくらさんの日傘
のご協力を頂いたので
今日はその紹介をさせてください!!
(上記の挨拶文の傘もあきざくらさんの日傘)
【あきざくら】さんの理念は「Re(リ)」の文化の普及。
江戸の町がとても綺麗だった。すべてのモノが循環していた
というのは有名な話ですが
日本人がモノを大切にし、形を変えて着物を最後の最後まで
使いつくすように…
今は着られなくなった着物を日傘という別の形にして
利用出来るようにする「Re(リ)」の取り組みを行っていらっしゃいます。
新しく生まれ変わった日傘は想い出と共に持ち主さんの手に渡り
「命を吹き返した」という言葉がピッタリです。
あきざくらさんのHPはこちら
この“命を吹き込む”という考えを実際のカタチにしたのが
山村沙世子さん(写真一番左)
行動力がすばらしく、いつも新しいことにチャレンジされている
わたしがとっても尊敬している女性です。
日傘の素晴らしさは今や日本に留まらず、
あきざくらさんの日傘は海外へも何度も渡っています。
同じ和の文化の担い手として、
私は私に出来る事
「もっと気軽に和服を着る人を増やす」を頑張ろう!
という気持ちにいつもエネルギーを頂いています。
山村さん、本当にありがとうございました!
手元や実家のタンスに着られなくなった着物や羽織がある方
その思い出の品に命を吹き込みたい方は
是非山村さんへご相談くださいね!
2018年8月20日(月)リンネル10月号にて
この秋からはじめたい”自分磨き”
新しい自分に出会えるスポット27選で
箱から飛び出す着付け教室【onomik】が掲載されました!
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